暑中最中 2021
暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
今までNOTEを読んでくださった方にはご心配をおかけしましたが、元気です。
もういい歳ですが、暑中見舞いは出したことも、いただいたこともありません。
これはそんな私の知的好奇心から来る真似事です。
あと、単に「暑中見舞い」を書くのではなく、その奥にある「大切な人に想いを綴る」ことがしたい。
あまり形式張ると、誰でもコピペできる定型文に見えてきて、なんだか想いがぼやけます。
もちろん「暑中お見舞い申し上げます」から始まること、細かなルールがあること、知っています(さきほど調べました)。
毎年渋々提出する、職場の年賀状。
「時代遅れだ」と愚痴を漏らしながら、嫌だが仕方なく言葉を綴ることに、どれだけの意味があるのでしょう。
どうりで、年々億劫になるわけです。
私がやりたいのは思いを綴ること。
私の言葉で何かを綴ること。
だから、あえてルールとは違う始め方、違う表現方法で。
水分はしっかりとっていますか?
睡眠は十分取れていますか?
バランスの良い食事は取れていますか?
自分の体に無理をさせていませんか?
なんだか、カウンセラーみたい。
思いやりを言葉にするの、どうやら下手みたいですね。
しまりのない挨拶になりましたが、体調にはくれぐれも気をつけてくださいね。
令和3年 盛夏
相沢睦
追伸
暑中見舞い風味の投稿、タイトルは「しょちゅうもなか」。
深い意味はないけれど、どことなく響きが好き。
今日も暑中の最中で、何かを叫びます。